2021/5/20

大田区から「新型コロナワクチン接種のご案内」が届きました。

明日から予約開始なので、明日、インターネットにて予約をしようと思います。

 

母の予約もするので、何かお手伝いできればと思い、近所の母の知り合いのご婦人にも声をかけました。

持病があるので主治医に聞いてから予約するとのことでした。理由は、主治医に聞くのは、薬をもらいに行く予定になっている、10日以降の6月に入ってからと聞いて、予約を取るにあたり、いろいろな事情を考慮して予約を取りたいと思っていることを知りました。

 

一日でも早く、一人でも多くの人に接種を進めたいと、行政は一生懸命頑張ってくれているようです。

母の知り合いの事情を知ると、きめ細かな配慮が必要なことを実感しました。

 

一方、報道によると、各地の行政は、いろいろと工夫をしています。

 

予約した人が来なかった場合、あらかじめ登録している待機者の中から抽選で選んだ人に電話して、ワクチンを無駄にしないように、また接種を希望する人に少しでも早く接種を目指している自治体がありました。

 

また、他のある自治体では、対象の高齢者全員に自治体の側で、接種日を決めて通知して、都合の悪い人のみ、変更希望の連絡を自治体にしてもらう、という仕組みで運用しているようです。これは良いアイデアですね。

 

まさに現場の知恵ですね。全国では、もっと様々な工夫が行われていると想像します。

住民にやさしく親切な仕組みを、各自治体が大いに共有して、真似し合ったらいいな、と思いました。

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