遺言書がなかったばかりに、相続で辛い思いをされた事例です。
被相続人の兄は、生前、自分のマンションを末の妹に相続させることを、兄弟全員の前で
はっきりと言っていました。しかし、遺言書がなかったので、妹は兄のマンションを
相続することができませんでした。
「遺言書があったらこんなことにならなかったのに」と涙ながらに語っておられました。
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