行政書士 清水勝のごあいさつ
相続でもめることがあることを耳にされたことはおありでしょうか。
平成30年の裁判所ホームページによると相続の遺産分割に関して調停、審判を申し立てた件数は、13,000件を越えています。また、10年前の平成21年は11,000件弱でした。件数は増加傾向にあります。
また、「相続でもめるのは、財産の多い人」と思われるかもしれませんが、裁判所のホームページによると、平成30年度の遺産分割の争いになった遺産金額は、1,000万以下が32.98%となっています。
これまで親しく交流してきた家族、親族が相続によって「顔も合わせたくない」となってしまったら、とても悲しいことです。
私はこのようなことを少しでも減らしたいと思い、行政書士として「相続・終活」を専門にすることにしました。 ご心配、ご不明なことはございませんか。何でもお気軽にお電話くださいませ。